こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
今日は久しぶりに猫猫哲学を更新いたします。
今回は猫達の行動から感情について考えてみます。

保護猫達で一番お姉ちゃんなタヌちゃん。
1匹でいるときは典型的な猫でして、
ちょっと甘えん坊で、
ちょっとおしとやか。
そしてたまにイタズラ(;^ω^)
見本のような猫的行動をします。

しかし集団でいるときはちょっと違う感じになります。
それはタヌちゃんだではありません。
↑のメンバーですと、
ダクテンもパンダもソトダクも同じように単独の時と集団とで違う印象を受けます。

猫だけでなく、
人間でも同じような感覚があるように感じます。
集団にいるときの感情と単独でいる時の感情に違いがあります。

単独だとさりとて興味すら感じない業界トップの会社。
しかし集団なると業界トップの会社に対する妬みや嫉妬のような感情が、
漂ってるように感じます。

この集団的感情ですが、
第3者的立ち位置で感じる印象のようなものだけでなく、
当事者たち自身にも発生しているように感じる事があります。
自分単独だと全然気にならない事なのに、
集団が形成された時にだけ発生する感情。

集団の時にだけ発生する感情。
集団感情の妬み。
集団感情の怒り。
集団感情の喜び。
集団感情の悲しみ。

個人感情では面白いのに、
集団感情では怒りになる。
実際の検証はちょっと難しいように感じますが、
猫達や集団で感じる違和感などを考えると個人感情とは別の、
集団感情があるように感じます('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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