人的判断
2022/10/15

こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ

慣れてきた頃に起こる現代現象の一つに、
スマホ等のデジタル機器のアップデートがあります。

不具合改善や機能改善目的として定期的にアプデに対応しなければなりません('Д')

でもツールのアプデスピードに維新のアプデスピードが早すぎてついていけてません('Д')

アプデに対応する為に自分もアプデしなければならない事を考えると、
何が何やらとなげだしたくなります?

( ´Д`)=3

溜息がでますよ、ほんに?

さてさて、
そんなアプデ対応によりブログ更新が遅れてましたので、
今日はそれに関係するような内容を投稿いたします。

不動産業の場合、
業界特性上機械判断ができないケースが多々あります。

業務の一部のデジタル化を可能ですが、
慣習なども強く影響する業種ですので一部に人的判断が必要となります。

↑の写真のような築浅物件ならいいのですが、

築40年くらいの不動産になると、
どうなってんの?これ?って困惑する状況に直面することがあります。

今回のケースを一言で説明すると、
排水どうなってんの?です。

役所で調べての分かんない(-_-メ)
現地でひたすら水を流しても分かんない(-_-メ)

仕方なく現地で怪しいポジションを掘ることにしました。


石を、
よいしょ?
  よいしょ?とどかして、

木を、
ギコギコ 
  ギコギコと伐採し…

土を掘り起こしてみると、

ガキっ!!

スコップの先が鉄製の何か接触する感触が( ゜Д゜)!!

さらに掘り起こすと楕円形のモノが出来てました!!



水で表面の泥を落とすと、
マンホール上のモノが出来てました!!

ようやっと問題が解決!!

( ´Д`)=3 フゥ


ってか、分かるわけねーだろ?( ゜Д゜)!!


こんな感じで人的判断でしか問題解決できない事が不動産業では発生します。

教科書通りで進まない…(-_-メ)
マニュアルでは完全対応出来ない…(-_-メ)

イレギュラー対応も業務であることを考えると、
機械判断が出来ない場合の人的判断ってすごく重要ななように感じます。

記 久留米店 山田竜嗣

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