効果主義
2022/10/7

こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ

ダクテンの脱走が気になってしまい、
入稿モチベーションがなかなか上がりません(-_-メ)

パティオには居ついてるんですけどね?

はぁ~(´Д`)ハァ…

今日は気持ちに切り替える意味も込めて、
仕事っぽい真面目な内容を投稿いたします。

成果とか効果とかについてのお話です。

営業職的な職種ですと、
誰もが一度言われてことがある成果主義?

過程よりも兎に角成果…
数字数字数字…

そんな成果主義のを生き残ってきた身としては、
自己否定的な考えになりますが私は成果主義的な考えに疑問を感じております。

それは成果はあくまで結果も一部でしかないからです。


久留米店では成果はもちろん意識しておりますが、
それ以上に効果を意識しております。

例えば↑の写真

置き型の作業台なんて一人で作業したほうが時間効率は良いです。
成果だけで考えると時間の余裕がある人が一人ですのが最適かと思われます。

しかし2人作業でするとどうでしょうか。
↑の状況だとキヨハラさんとカンドさんのくだらない会話…
じゃなかったコミュニケーションが生まれております。

2人作業することで、
くだらない…
じゃなくて良好なコミュニケーションという効果が期待できます。

パソコンでのコンテンツ作成も同じような事が考えれます。


棚の作成も同じく、
コミュニケーション効果が期待できます。


効果主義による影響か、
久留米店は不動産業では珍しくチームプレイが得意です。

不毛な争いによる足の引っ張り合いもおきません。
会議やミーティングをしなくとも、それを補って余りある掛け合いができております。

業務を縦断的且つ横断的に考えると、
成果主義よりも成果があるようにも感じます('ω')ノ

効果は可視化しにくい特性があります。
見えない効果を考えることで成果主義以上に成果がでるようにも感じます。

記 久留米店 山田竜嗣

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