こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
知り合いってかSNSのフォロワーさんから、
不動産トラブル相談を受けてまして(;^ω^)
解決へ向ってるっとの連絡を受け、
ホッとしております。
ツールや情報が溢れている現代で、
人の役に立つって難しくなっていると今回の件で感じました('Д')
トラブルの仲裁的などで大事な事の一つが、
正論が必ずしも解決の近道ではないってことです。

正論≠社会の正解
例えば押印ルールは無くすべき!!
↑これは正論です。
ですが押印ルールは無くなりません。
これが社会の正解です。
徐々に減少に向かうでしょうが、
一個人がギャーギャーわめいたとこで社会は変わりません。

会社のような組織でも同じような事があります。
私が昔勤めていた量販店で、
商品回転率は60日回転!!
月一商品撲滅!!
量販店なのに(;^ω^)?
同じように以前勤めていた不動産会社で、
不動産回転率は90日回転!!
……(-_-メ)?
両社その後はご想像にお任せいたします。

ネット辞書で正論を調べると、
「……すべき」のような内容が多く、
思想や思い込みの押し付けになるケースが多いそうです。
どんな集団でもあることでしょうが、
正論を唱えることは悪い事ではないのですが、
論じてる内容の実現可能責任を押し付けられる事があります。

「魔法が使えたら人生幸せ!!!
みんな魔法習得を目指せ!!」
そんな正論を唱えた事で大多数は魔法習得できませんww
そも結果を受け、
「魔法が使えないのは皆が悪いさんて
習得できる方法を述べよ!!」
こんな感じで、実現可能責任を押し付けられる事があります。
ファンタジーの押し付け?
↑の例えは少々極端ですが、
自己の正論が社会の正しいとは限りません。
そして正論と思い込んでいるほとんどの事は、
正確に言語化すると自己の認識論であるんではないでしょうかね('ω')ノ
流れを文章化すると、
「正論と思い込んでいる自己の認識論を押し付け、
実現しない責任を押し付けている。」
こんな感じでしょうかね。
記 久留米店 山田竜嗣
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