こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
SNSをしているとフォロワーさんの、
住まい探し系のつぶやきが流れれてきます。
良い土地がどーだこーだ…
どこどこ銀行があーだこーだ…
住まい取得は人生で数度しかないイベントであり、
気持ちが昂ってしまいがちです(;^ω^)
販売するお手伝い…
特に売らざる負えない状況になった方への対応をしている立場としては、
住まい選びボルテージは高すぎない方がいいと感じております。

そもそも論になりますが、
住まいは住み始めがゼロです。
数十年という長い期間のスタートが住み始めであり、
取得段階や打合せ段階はまだゼロですらありません。
ゼロより前の段階であまりボルテージが上がりすぎると、
住み始めて下がるだけ…
実際、築2年でごみ屋敷なんて普通にあります('Д')
住んでしまえば家は家…
物理的感動はそんなに毎日は続きません。
長い期間、大事に住むモチベーションを維持するためにも、
取得時はそこそこで良いのではないでしょうか(;^ω^)

またまたそもそも論になりますが、
避けられない環境変化に対応しなけばいけない事です。
PEST要因ってやつですかね('ω')ノ
政治的環境変化を個人で変える事はできません。
社会的要因や経済的要因も同じく…
そして技術的要因も('ω')ノ
自分たちだけでなく社会が変わる…
それには対応するしかなく、
取得段階で全方位クリアなんてそもそも不可能です。
対応すること前提が当然なんですよね('ω')ノ

って、そんな事言ってるお前はどーなん💢
因みに私は過去の購入した住まいは、
内部を見ないで購入しました('ω')ノ
マンションも戸建てもです。
現状はこだからあー対応しよう!
たぶんこーなるだろうからこーしょう!
対応する事前提で取得しました。
住まい探しは、対応する前提…
少し受け身的な方が長い人生の事を考えると良いように感じます('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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