こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
大人になればなるほど時の流れはは早いもので?
私が久留米市に定住して10年が経過しました(;^ω^)
久留米店も10年…
私も久留米に土着して10年…
成長の流れを客観的に考えてみると、
成長期と成熟期の間くらいではないでしょうか…

市場や成長過程の4段階表現として多用される、
導入期、成長期、成熟期、衰退期…
種を植えて、
成長して、
成熟して、
腐って朽ちていく…
成熟してからの再成長について考えないといけない時期に直面しております。
再成長を大きく二つに分けて考えると、
既存サービスの拡大と新規サービスの導入の2つに分けて考えることができます。

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既存サービの再成長
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既存のサービスの再成長をざっくりと考えると、
テレビや新聞の再普及なんかを思い浮かびます。
新規サービスの急成長の中、既存サービスの再成長…
素人の私でも「こりゃ、ムリじゃね('Д')」って思っちゃいます?
内部要因だけでもなく外部要因やら仕組みやら時代やら、
そんな問題がぐちゃぐちゃに混ざり合ったような状態であり、
でちょっとそっとの改善で変わるものではありません(-_-メ)
そう考えると、
既存サービスを再成長という考え方自体を改める必要がありそうです。
なぜ再成長が必要なのか?
成熟期であり、このままだと衰退期へ突入していく恐れがあるから?
………
どうやら成熟してしまうこと…
それ自体に問題があるように思えてきます。
企業や事業の目的でもある継続性の理想的状態である成熟…
人間としても称賛されるように使われる成熟…
成熟させない為にはどうしたらよいものか…


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導入期から考えてみる
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事業や社会だけでなく人間にも当てはまる4段階成長。
導入期に始まり、
成長期に突入し、
成熟期を経て衰退していく…
成長期から成熟期に突入させない…
無理やり導入期に戻す…
導入と成長の2段階サイクル。
しかしこれだけですと、奇抜なものや新しいものの追っかけ競争になってしまいます。
ある程度の安定を考えると、
導入と成長の2段階サイクルと通常の4段階サイクルのハイブリット的な考えが一番現実的な気がします。
既存のサービスを継続し熟練させながら、
新たなサービスを導入していく。
相反するような考えですが、
自分自身そしてお店自身が衰退化しないように、もう少し深堀して考えてみいうと思います(-ω-)/
期 久留米店 山田竜嗣
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