猫猫哲学 #41
中立風
2022/5/24

こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ

日中、暑くなってきまたね~?(;^ω^)
今年の夏は自粛していたお祭りも開催される予定だそうで、
数年ぶりの夏っぽい夏になりそうです('ω')ノ

お祭り好きなんで楽しみですねぇ~

さてさて、
今日は猫猫哲学の更新です('ω')ノ

今日は中立について考えてみます。

私の家には猫が10匹います?

10匹もいればそりゃね…
気が付けば、
あっちで猫バトル…
  こっち猫バトルと…

争いのようなジャレアイなのか…
とにかくバトルが絶えません(-_-メ)

しかし、みんながみんなバトル好きってわけでもなく、
争いをまったくしない猫もいます。

その子は適度な距離感といいますか…
相手と自分との間隔を適度に保ち中立を保ってます('ω')ノ

こう考えると中立的な考えって大事なように思えてきます。

ですが人間だとどうでしょうか?

例えば、
トマトは甘い?甘くない?で考えてみましょう。

これはどちらの意見も正しいといえます。
感覚に個人差がありますからね('ω')ノ

この場合の中立ってどちらの意見も尊重するポジションを中立であると私は考えてます。

ですが、中立風とでもいうんでしょうかww

トマトは甘い?甘くない?への問いに答えない姿勢でいたり…
「トマトは甘い?甘くない?どちらでしょう?」と議題だけ提示する…

中立っぽいようで中立ではありません。

後者は特に問題で、論争の火種だけ投下して自身は中立を装うという、
かない厄介なタイプに感じます(-_-メ)




自分で問いに対する回答をせず、問題定義だけする状態…

なんとなく中立に見えちゃいますが、
論争の火種を投下して争わせ、
そして自分のイメージを汚すことなくポジションをとる。

意見をしない中立っぽい人…
猫ではそんな事はありませんが、
人間ではどうでしょう?

中立風wwww

改めて言語で分解して考えると、一番やばいやつに思えてきました?

記 久留米店 山田竜嗣

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