こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
先日、
ビンちゃんとサクラちゃんの喧嘩仲裁をしたら、
ビンちゃんに足の甲をガブリとやられちゃいました💦
まぁ~まぁ~イタイ(-_-メ)
温厚そうなビンちゃんに油断してました💦
猫の躾ってほんと難しいでいです('Д')
今日はそんな躾的な事について考えてみます('ω')ノ

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躾方法
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躾の方法は大きく分けて2つに分けて考えてみます('ω')ノ
1つは欠点の指摘。
もう1つは長所を褒める。
アメとムチってやつですね('ω')ノ
どちら方法が良し悪しかはその環境、その人、その時代事に変わると思います。
時代で変わる…
環境で変わる…
当事者で変わる…
そう考えるとアメでいくのか?
ムチでいくのかは?その状況的なものを理解する必要があります('ω')ノ

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他人の子 自分の子
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この令和の時代に、他人の子を叱る行為…
他人の子へのムチはその場の仲裁効果としては有効ですが、
その子の躾効果としては、少しばかり疑問が残ります。
状況次第ですがね💦
逆に他人の子を褒める行為…
これは効果があるように思えます。
自分の子のパターンで考えてみるとどうでしょう?
状況次第ではありますが、同じような方法が同じ効果を生むとは言えません。
アメムチが効果を発揮する前提に、
依存関係があるがどうかで影響すると仮定できます。

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直属関係
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誰しもがそうでしょうが、
直属関係に無い社内の人からの指摘に…
大抵の人は、ムッ💢っとしちゃうんじゃないでしょうか('_')
逆に褒められると、
テヘッ(;^ω^)っとなるでしょうww
直属関係…
依存関係の濃度的な要素でアメムチ効果は変わると言えます('ω')ノ
ちょっと対人で考れると言語化が難しいので、
猫で考えてみましょう('ω')ノ

猫への躾手段としてムチばかりを選択していたら、
臆病になるか狂暴になるかの2択だと思います。
ムチもある程度必要でしょうが、
アメ行為である、
ナデナデやヨシヨシの方が効果的と感じます('ω')ノ
シャ―っ!となっててもナデナデで安定します。
ムチよりアメの方が効果的なんですよね!
育成やら躾として指導ばかりになりがちですが、
褒める方が効果的なんじゃないでしょうか(;^ω^)
褒める事で依存関係が強くなる…
そして褒めた効果が増す…
さらに依存関係が強くなる…
褒める事と依存関係の濃度を考えると、
ムチ的行為より効果的なんじゃないかなぁ~と私は思います。
記 久留米店 山田竜嗣
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