こんにちは。
営業の山田です。
緊迫した海外情勢が続いております。
現在情報だけでは語れない、歴史的問題も深い問題であり、
少しでも被害が少ない状態での終結を願うばかりです。
………
…………
個人の微力さ…
個人で出来る事は何か…
考えさせられます。
今日は考える回にしたいと思い、
猫猫哲学をお送りいたします。
育成のパターンについて考えてみます。

======
育成
======
育成は一生の向き合う問題といいますか、
当事者のフィールドが変わる度に向き合わなければならない問題です。
現在の状況と、
新たな猫の特徴を都度都度考えて育成する('Д')
状況により育成の経験者であり初心者でもある…

生涯現役…
一生勉強…
そんな言葉があるように、ずっと向き合うべき問題です。
ですが議論が生じます…
猫だと、
噛み癖があーだこーだ💦
好き嫌いがあーだこーだ💦
人間でも、
人材があーだこーだ💦
育成があーだこーだ💦
教育方法があーだこーだ💦
情報がこれがだけ可視化された時代ですら、
問題になります。

==========
育成イメージのズレ
==========
皆さんがイメージしてる育成ってどんな感じでしょうか('ω')ノ?
これは個々で全く違うと思います。
切磋琢磨感のイメージもあれば、
寡黙な研究のようなイメージと多種多様なイメージがあります。
そして育成は目的よりも手段の側面が強いようにも感じます。
売上の為、レベル50の人材が必要
レベル50まで育成するか?
レベル50の人材を雇用、もしくは外注するか?

=========
育成のパターン
=========
育成の方法はネット検索すれば、
多種多様な方法やサービスを見つけることが出来ます。
ですが大事なのは育成のイメージだと私は考えます。
あっと!驚く魔法なような手法による、【急成長】をイメージしてたり…
時間をかけて誰も真似できなよう状態になる、【熟練】をイメージしてたり…
効果が分かんない、スクワットを浸すらする状態のような、【鍛え上げる】をイメージしてたり…
育成のイメージが違う時点で、
取り入れる方法が変わってきます。

========
育む(はぐくむ)
========
10匹の猫の育てて感じるのは、
世話や育ててるってよりも、育んでいるって言葉がしっくりきます。
簡単にトイレをマスターしない猫もいます💦
ケンカ癖がある猫もいます💦
ビビりな猫みいます💦
人間と一緒に生活できるように育んでいく('ω')ノ
私が猫たちを育むって言葉を使わない様に、
育むは相互成長的な意味があるように感じます。
育む環境を育むww
レベル0からレベル100まで急成長できるなんて稀です。
一発逆転的な育成方法もありません。
育成のイメージは育む的なイメージが良いように私は考えます(-ω-)/
記 久留米店 山田竜嗣
前回の記事はこちらをクリック!