猫猫哲学 #30
パートナー
2022/2/18

こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
企画が長続きしない弊ブログですが、
猫哲は今回で30回になります!

現在続いている企画は、
保護猫日和、久留米店家庭菜園部、そして猫猫哲学の3つ!

そろそろ新しい企画を考えようと思います。

今回の猫哲はパートナーのついての考察です。

4月に福岡県でパートナーシップが導入されるそうです。

多様性を認め合う時代ですので、徐々にこの制度は普及してんでしょう。

生活面、税金面、医療面、行政サービス面…
それぞれの面で対応していかなければいけない問題があります。


不動産売買ですと、
共有名義…
税金の納税者…
住宅ローンの所得合算…
保険…
相続…
生活空間の提供…
そしてプライバシー…

不動産会社だけでなく銀行や税理士さん司法書士さんのアドバイスも必要となります。

一部の金融機関ではパートナーでの所得合算にも対応する金融機関もあるそうです。


猫だけでなく、ペットが伴侶かしている状況を考えると、
人間ってLGBTQを超える感情をもっているのではと思う事があります。

サメが嗜好的に犬を愛でる事は想像できません。
犬がハトを愛でるのも想像できません。

人間だけじゃなですかね…
オスメス関係なくペットとして別の種族を愛でる動物は('ω')ノ

年齢…種類…性別…
それら関係なくペットして当たり前の様に愛でる感情があります。

LGBTQの感情は誰しもが当然に持ち合わせている…
そんな生物な気がします('ω')ノ

不動産売買だけでも、
権利関係…
税金…
融資…
相続…
保険…

多くの課題が想定されます。

一気に変えればその反動やコストがとんでもない事になるのも想定できます('Д')

犬を室外飼いから室内飼い変化していったように、
徐々に変わっていくのでしょう('ω')ノ


住まい提供をする業種として、
これまで以上に理解と何ができるか?
何をしなければいけないのか?
それをもっと考えていこうと思います。

記 久留米店 山田竜嗣

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