こんにちは!
今年の新社会人さんには通常以上に優しく接しようと、
思っている営業の山田です('ω')ノ
先人が経験したことが無い状況で社会人デビューするわけでして💦
それにしても、コロナの影響も2年目に突入します('Д')
コロナ2年生💦
次から次へとゲームチェンジが発生する状況…
なんとか乗り越えていかんとですね(-_-メ)

さてさて…
今日は猫猫哲学の更新です('ω')ノ
「躾」について考えていこうと思います。
猫は砂漠出身の動物なので、
室内ルールを守る習慣が本能的にはありません。
なのでご飯やトイレを躾して覚えさせます。

言語での躾は効果が無いのは当然で、
撫でたりトイレの配置を変えたりと環境で躾しなくてはなりません('ω')ノ
スプレー(おしっこを壁にする)対策に、
スプレーカ所に香水を吹き付けたりして対策!
爪とぎ対策にクロスを腰板に変更したりと、
空間で対策します!

口頭での指示が伝わらない分、
空間や環境で躾します('ω')ノ
居心地が良いように、キャットタワーを設置したり…
爪とぎを設置したりと…

もちろん生き物ですので、愛情も必要です。
その方法により、
クロタンのスプレー癖は治りました('ω')ノ
完全に躾れたわけではありませんが、
みんな少しずつですが効果がでてきております。

私は生物学者ではありませんので、
確実は言い切れませんが言語で躾するのは人間だけだと想定できます。
それ以外の生物は言語以外で躾しいると仮定できます。
生物全体で考えると言語での躾自体が少数派とも言えます。
コロナの影響で指示が伝わりにくいと言いますか…
従前より人の目が届かなくなってます。
指示や指導の効果が弱くなってるように感じる方は、
言語以外の方法を考えてみてはいかがでしょうかね('ω')ノ
人間が飼育や育成に携わっている動物は言語を用いなくても育てれてます('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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