こんにちは!
福岡市周辺にもぽつぽつと出没している営業の山田です(;^ω^)
那珂川市に行ったり…
春日市にも行ったり…
福岡市にも行ったりと💦
ぽつぽつと出没してます💦
そんな隣の政令指定都市、
福岡市について考えてみようと思います('ω')ノ

========
価格上昇傾向
========
明確なデータなんて出すまでもなく、
福岡市周辺の不動産は上昇傾向にあります。
8年から9年くらい前からですかね?
最近もエリアがこの価格( ゜Д゜)!!
っと驚くことがあります。
不動産の価格は様々な要因の影響を受けます。
ウッドショックやら…
再開発やら…
人口増加やら…
PEST要因的なやつですかね(-ω-)/
今回は福岡市の人口変化にフォーカスをあてて、
考えてみようと思います('ω')ノ

============
人口増加↑ 世代別は?
============
福岡市の人口ですが、
2011年が1,446,515人
2015年が1,500,955人
2020年が1,562,772人
毎年コンスタントに人口が増え続けております。
日本は人口減少傾向なので、減少している事が通常であると考えると、
すごく優秀な数値と言えます。
【福岡市は人口が増えている】
↑は多くの人が感じている共通認識だと思います。
では世代別の人口はどうでしょうか?
0歳から44歳までの人口変化を見てみましょう('ω')ノ
福岡市の0歳~44歳の人口
2011年が822,367人
2015年が823,749人
2020年が812,600人
福岡市全体と比較するとなんと、減っているんです( ゜Д゜)💦
イメージですと若者が増えているように感じますが、
実は全体の人口上昇ほどの増加していないんですよね💦

福岡市でも若者の人口は現状維持ギリギリな数値です。
周辺地域の大半は減少傾向でしょう。
私も今年で41歳になります。
年齢の影響か、
後輩の事、地域の事、業界の事を以前より考えるようになりました(-"-)
世代が違えば生き方や仕事への価値観は違います。
良し悪しの是々非々論ではなく当然の事として違いがあります。
「最近の若者は…」的な言葉で議論になりがちですが、
押し付けるのではなく理解する事が大事だと私は考えます。
勝手に価値観を押し付けても居心地が悪くなるだけですしね💦
少子高齢化問題なんて社会問題なので、
私個人でどーこー出来る問題ではありません。
ですが自身の周囲や業務だけでも、
若い人が居心地が良くなるように理解して工夫していこうと思います('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
前回の記事はこちらをクリック!!