こんにちは!
先日、久しぶりに筑後川清掃活動に参加してきた、
営業の山田です(-ω-)/

コロナで自粛中だった、
宅建協会久留米支部青年部の活動で、
筑後川清掃活動が行われました('ω')ノ
久留米店から、
私とキヨハラさん、カンドさん、ハタさんが参加!
久しぶりにお会いする業者さんと話せたりと、
良い活動となりました('ω')ノ
地域寄与の活動は良いですようね♪
程よい筋肉痛です('ω')ノ
ここ数日は体調の猫投稿でごまかしてましたので、
今日は真面目な内容を投稿いたします。

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いらぬ競争状況
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サラリーマンを20年以上続けていると、
マナー研修等を受ける機会があります。
外部マナー講師による厳しいマナー指導💦
漫画やドキュメンタリーなど見かけるアレです。
挨拶の発声から会釈の角度…
手の位置から身だしなみ…
どれも大事な社会人スキルですね('ω')ノ
大事なマナー講習の中には、
強烈にズレたマナー講習もあります💦
ズレてる原因が、競争の利用にあると思います。
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行動促進としての利用('Д')
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わざと難解な挨拶手順を改題として…
複雑の動作と長い挨拶に暗唱💦
それを速く完璧にできた人から合格し、
出来ない人は見せしめ的にひたすら練習&再挑戦💦
…………(-_-メ)
挨拶等の社会人マナーの講習です💦
見せしめ者を出すつもりはないにしろ、
そのような仕組みを設計してる人の語るマナーとはwww
問題なのは、全体の同調や行動促進の材料として、
競争を利用してしまった事です。
競争は便利です。
強者と敗者が明確化され、
行動を促す方法やツールとして古典的で最強です。
ですが適していない場合もあります。
競争によって身に着けたマナー講習により、
コミュニケーションは低下します(-_-メ)
マナーマウント体質になるでしょう(-_-メ)
相手に不快な思いをさせない社会人マナーなのに、
相手を不快にさせるような事になる講習💦
【競争】は人を動かす時の便利なツールである一方で、
本来の目的とは逆の作用を及ぼす可能性もあります。
個人的な感覚ですが、
時代的にもあまるい適してないようにも感じます('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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