こんにちは!
中間管理職でもある営業の山田です('ω')ノ
板挟みイメージのあるように感じますが、
板で挟んでもなければ挟まれてもない日常です(-ω-)/
今日はそんな上下関係的なお話を投稿いたします。

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トップダウン
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指示ルートの形として、
上位者から下位者へ指示を伝達する形式をトップダウンと呼びます。
かなり定着した言葉であり、
あえて意味を説明するまでもありません(-ω-)/
日本語ですと上意下達って言うんですかね…
上位者
↓
中間者
↓
下位者
典型的な伝達方法です。
子供の遊びとして伝達ゲームがあるように、
上位者の伝達意思が、
下位者に100%伝わりにく事が想定できます。
だから遊びとして定着したんでしょう('ω')ノ
この遊びとの問題点として、
上位者のミスは表面化しにく、受動的な中間者や下位者に責任が生じやすい形式といえます。
例えば、
大きなミスが生じても、
上位者は「伝えた💢」と言って責任を転嫁しやすい状態にあります。
個人的には欠点や立場のパワーバランス等の問題点もあり、
時代に適していない方法だと思います。

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ボトムアップ
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トップダウンの対義語として思いつく言葉が、
ボトムアップと言います。
下位者から、上位者へ提言するような形式ですかね('ω')ノ
へこへこしたお伺いのようなシーンをイメージする人もいれば、
抗議のような反発的な状態をイメージする人もいるでしょう。
トップダウンの対義的な状態と捉えられがちですが、
トップダウンあってのボトムアップであり、
対の状態であり相互バランスをっとっている状態と言えます('ω')ノ
これも適度なバランスがとれていたらいいのですが、
過剰になりすぎると、ただの個人主張だらけになっちゃいます。
わがまま状態ですね💦

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円意円達
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私が伝達において意識しているのは、
上下や左右ではなく円や球のようなものを意識しております。
「この新サービスを取り組もう!!」とか、
「この手法を今後してください!!」っていっても、
中間者や下位者の協力や同意がなければ伝わりません。
円の外から中心へ…
そんな感じの伝達をすることで、
良い意味での同調圧力や相互信用が生まれ、
スムーズな伝達ができているよに感じております('ω')ノ
円や球がアメーバのようにふわふわした状態…
上下左右なんかな状態です。
何が正しいかは環境や時代で変化しますが、
伝達の手段の一つとして中高年者は考える必要があります。
トークアプリのグループトークも上下関係の無い、
伝達形式ですしね('ω')ノ
それが基準で育ってきた世代には、
上下左右がマッチしない…💦
そんな仮説も成り立つんじゃないでしょうか(-ω-)/
記 久留米店 山田竜嗣
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