こんにちは!
畳の部屋から抜け出れなくなってる営業の山田です(;^ω^)
畳の部屋には中毒性があります。
なんていうのか、
ちょうど良い?
落ち着く?
なんかゴロゴロしちゃいます(;^ω^)
どれだけフローリングが普及しても、
畳の需要はゼロにはなっていません。
ライターが普及しても、
マッチは無くなりません。
今回はモノの意味について考えてみます('ω')ノ

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物理的な必要性
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モノやサービスには役目があります。
お箸はゴハンを食べるため🍚
スマホケースはスマホを保護するため📱
役割を終えると消滅する…
当然の考えです('ω')ノ
ですがゼロになるモノとそうでないモノがあります。
消えるか消えないか…
ライターが普及してもマッチはなくなりません。
フローリングが普及しても畳はなくなりません。
物理的な役割でしたら上位互換のモノがあるのに、
ゼロにならないモノって結構あります。
これらには上位互換品に無い、何かがあるんだと思います('ω')ノ
ライターにはなくマッチにはある。
フローリングにはなく畳にはある。
それらは物理的、機能的ではない何かなんだと思います。

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意味的な役割
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マッチとライターの比較ですが、
お仏壇のろうそくにライターで火をつけると、
なんかダメな感じがします(-_-;)
お線香にライターで着火も同じく…
マッチじゃないといけない意味的なモノによる影響だと想定できます。
畳とフローリングも同じく、
畳の意味のようなものがあります。
消滅しないモノは物理的、機能的以外の必要性が強く、
消滅するモノは意味的な必要性が弱いように思えます。

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普及しない理由
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前項の考えると、
消滅する理由や普及しない理由は、
利用者の意味的なモノに左右されるとも仮定できます。
一日の業務報告書が定着しない(-_-;)
利用者である提出者にとって意味が弱い。
さらに上位互換の仕組みがある。
意味があれば定着します。
ネクタイ着用のように、
着用に意味があるから残り続けているだと思います。
定着しなかったサービスや商品を見直すとき、
物理的な理由だけなく、意味的な理由も重要です。
私も不動産業者として、
土着する意味…
住まいの意味…
現実店舗の意味…
ホームページの意味…
それらを見つめ直す時期でないかと感じております('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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