猫猫哲学
#18  声の貫通力
2021/9/23

こんにちは!

体力やスタミナアップについて日々考えている、
営業の山田です('Д')

40代を働き続けれる体力では無く、
50代で働き続けれる体力を維持するには?

スタミナ維持は?
関節痛は?
慢性疲労は?

20代から40代までのように気合や根性等でどうにかなるもんじゃ~ありません('Д')

イキイキとまでは言いませんが、
ほどほどに無理なく仕事してたいですかれね('ω')ノ

そんな前置きとは関係なく、今日は猫猫哲学の更新です。
今日は猫の鳴き声について考えてみます('ω')ノ




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 8猫8様の鳴き声
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当然の話ですが、
8匹の猫達はみんな違う特徴で鳴きます。

タヌチャンは、
「あみょ~ん」って感じで、
嫌がる時だけ鳴きます。

シャロハチは、
「はにゃ~ん↑」と、
色っぽい鳴き声します。
お尻マッサージやブラッシングの時しか鳴きません。

クロタンは、
「フフッ」と鳴いたり、
「ゴっ…ハン…」と鳴きます。
賢い( ゜Д゜)!!



他の5匹も特徴のある鳴き方をします。

当然ですが、誰の鳴き声かは判別できます。

なんで判別できるのかなぁ~
当然っちゃ当然ですけど…

ですが、遠くから聞こえる声も判別できます。

遠くから聞こえる、
「あぎゃ~ん」…
サクラちゃんがなんかもがいてるww

遠くから聞こえる
「あっ…あみゅん?」
ソトダクはいまだにビクビクしてるwww

なぜか判別できます。

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 声の貫通力
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単純な話ですが、声には貫通力があります。

一般的に言う「通る声」ってやつです。

猫の鳴き声は比較的高音で通りやすい鳴き声でなきます。

感覚値なりますが、通る声の方が印象に残ります。

牛の鳴き声
「モォーーーーーーーーーーー」と、
猫の鳴き声
「にゃおんーーーーーーーー」ですと、

猫の鳴き声が印象に残りやすいのではないでしょうか?

実際に牛とのコラボより猫とのコラボが多いのは、
この鳴き声に印象によるものだと思います。

もちろん別の要素もあるでしょうけどね('ω')ノ

可愛さだけならウサギやリスも同じくらいピックアップされてるはずです。

やはり貫通力ある鳴き声が影響してると仮定できます。

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 伝えたい時、流し聴きしてほしい時
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私はどらかというと、声が通らない…
声に貫通力が無い方だと自覚してます。

若い頃は、
「もっと大きな声で話せ!!?」とか、
「何言ってかわからん?」と、
怒られてました(-_-;)

声に貫通力がある上司に?

声の貫通力はたぶん才能とか特徴的な問題ではないでしょうか?

ですが全部発言に貫通力がありすぎると、
本当に伝えたい事を強く伝えれません('Д')

逆も同じくです。

言語表現は強弱が必要です。
それは声音の大小だけではありません。

声音の大小、
貫通力の強弱、

それに仕草などが掛け算され伝わるのではないでしょうか('ω')ノ

声音×貫通力×仕草×…

さまざな要素が伝達には必要なんだと思います('ω')ノ



記 久留米店 山田竜嗣

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