こんにちは!
クロタンの脱走スキルの成長対策に、
毎度驚かされてる営業の山田です。

クロヒョウのような毛並みに、
自身の数倍もあるリビングの窓をこじ開けるパワー!
何度脱走して捕獲されれても諦めない根性!
人間の出入り箇所から脱走場所を見極める知性!
どこまで成長するのやら…
対人間の様に言葉で指摘しても通じないので、
困ったもんです(-_-;)
今回はそんな指摘についてのお話です。

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指摘の目的
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人間に対しても、猫に対しても指摘をする状況があります。
私も指摘する事もあれば、指摘される事もあります。
当然ですね('ω')ノ
ここを改善してほしいかから、
〇〇と指摘。
ここあーしたいから、
□□と指摘。
そう考えると【指摘】はただの手段と言えます。
前項の「ここを改善…」や「ここをあーしたい」という目的に対しての手段!
数多くある手段の一つです。
そう考えると過剰な指摘はちょっと問題があるように思えてきます。
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過剰な指摘💦
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例えば、
重要度の低い入力のミスとか…
重要度の低い書類のコピー忘れとか…
これらの改善が目的とします。
問題点が100%人為的の場合、指摘が必要です。
ですがシステム的な問題や仕組み的な問題がある場合、
過度な指摘は避けるべきです。
強い言葉で指摘し改善しても、人為的以外の問題点もあるので目的である改善の一部しか達成できません。
ですが、過度な指摘をしてしまいがちです('Д')
断罪的というか💦
独断的というか💦
正義の勘違いというか💦
指摘で裁く事が目的でありません。
指摘はただの手段です。
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まずは目的!
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重要度の低い入力のミスとか…
重要度の低い書類のコピー忘れとか…
これを人為的な部分で改善したいのなら、
まずが注意的な声かけです。
直接でなくとも携帯で連絡すれば短時間ですみます。
「あれ、気を付けてねぇ~♪ 」
こんな優しい声かけからが正解だと思います。
ミスも意図的ではないでしょう。
もしかしたら超絶オーバーワーク状態だったかもしれません。
心のバランスが不安定だったのかも…
そんな声かけをすっ飛ばして、
いきなり緊急事態的な大げさで公開処刑的な指摘をしたからって改善しません。
むしろ反感をかいます💢
それを緊急事態的に解釈しちゃうほうが緊急事態のように感じちゃいますwww
よほど機械的な環境が好きな人で以下rya
まぁ💦あるあるですが、
指摘する事が目的化すると、
指摘箇所を探すのが目的となります💦
あら捜しや重箱の隅的な行動ですね💦
↑に生きがいを感じれるのなら別ですが、
目的は別にあると思います('ω')ノ
そして指摘以外の方法もあります。
指摘にはなんらかしかの目的があります。
脱走癖のクロタンも彼を指摘するのではなく
脱走対策への物理的対策で解決しようと思います('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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