こんにちは!
久留米店の店舗広告も担当している営業の山田です('ω')ノ
予算内でどれだけのプロモーション効果を得れるか?
そんな事も私の仕事です。
今回はそんな広告についてのお話です。

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惰性化
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広告発注ですが、はっきり言って特別なスキルがなくても出来る仕事です。
お金を広告制作会社に支払って、TVCMを放映してもらう。
同じように印刷会社、看板会社に依頼…
依頼だけですので、必要な要素はお金の決済権と言語能力くらいじゃないでしょうか…
特定の商品やサービス広告ではなく、ブランディングやプロモーション広告の場合、
効果の即効性がなく数値化されにくい特性があります。
効果が感覚で判断される。
よって仕事の評価感覚判断。
惰性化しやすい傾向にあります('Д')

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効果の特性
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イメージ広告は効果が可視化されにくく、即効性も低い業務です。
だからこそ効果の特性を分けて考えるべきです。
例えばTVでの特集📺
私も何数年前に2度ほどテレビ出演しました。
そのタイミングは少し湧きましたが、現在では空気です💦
例えるならミサイルですかね。
爆発力はあっても遅燃性は激弱…
では看板はどうでしょう。
よほどの巨大看板やインパクトのある看板でない限り、
TV番組のような爆発力はありません。
ですが、看板が存在人の視界に入るたびに効果が発生します。
遅燃性はTVより高いとい言えます。
余談ですが遅燃性ってワードを入力してると、ポタン砲を思い出しちゃいますww
どちらが良いのかって話でなく、効果特性を考える事でコストを有効利用って話です。
ミサイルばっかり発射してても制圧はできませんし、ジワジワ燃えてるだけでもいけません。
効果の特性を把握して相乗させる事でお金を有効利用できます。

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効果別の細分化
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広告も多様化しており様々な媒体、形態で発信が可能となっております。
大きく分けると、
デジタルかアナログか…
一時的か継続的か…
視覚的か聴覚的か…
静が動か…
効果と別にコストも考えなければなりません。
コストは数値化される特性があるのに、
効果が可視化されにくい特性があるのが広告です。
完全に効果の数値化、可視化は難しいとでしょうが、
出来る範囲で把握すること無駄な経費を軽減できサービスの還元できます。
それがね💦
難しいですねけどね~💦('Д')
記 久留米店 山田竜嗣
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