久留米店 家庭菜園部
#2 分解生産性
2021/7/4

こんにちは!
カテサイ部、部長で営業の山田です('ω')ノ

部長一人、部員猫一匹の弱小部ですが、
家庭菜園部活動を日々行っております。
#1は紹介的な内容でしたので、今回が初の活動内容投稿となります。



半分思いつきではありますが、
体裁上活動目標的な事を掲げておきます('ω')ノ

家庭菜園部活動目標
1.自宅敷地の有効利用を通じて住宅の有効性追究。
2.野菜、ハーブの生産を通じて人間的育成、成長を研究。
3.古来より薬、魔除け、保存等と万能草ハーブの研究。


思いつきですが、それっぽい文言がでてくるもんですww

それでは、実質的第1回目ってことで、
家庭菜園の分解生産性について考えてきます('ω')ノ

タヌ副部長は休憩中(˘ω˘)?
なんで、私が進行していきますww


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 生産性の要因分解
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家庭菜園の目的の一つである、「生産」。

生産性をあげるにはどうしたらよいか?

思いつきや感覚も大事ですが、今回は分けて考えてみましょう('ω')ノ

とりあえず、思いつく項目ですと…

利用可能面積
収穫量
寿命
市場価値
利用価値
育成コスト

こんな感じでしょうかね(-ω-)/

いかに収穫しやすくても、
価値が低すぎると買った方がいいや!ってなります。
更にそれの寿命が短い一年草だと、継続して育成しなくなります。

生産性を分解して考えることで、
有効な家庭菜園が実現できます('ω')ノ

タヌチャン
「ニャーー!!」

やまだ
「そーそー!
それも大事!!」

タヌチャン
「ニャニャ!!」

とりあえず、項目別に考えてみましょう('ω')ノ

?利用可能面積?
自宅の庭やバルコニーですね(-ω-)/
不動産業者的に考えると㎡あたりの収穫量を意識すると良いと思います('ω')ノ
あと四季別での生産性も考量する事も大事です。

収穫量
単純に収穫量ですね(-ω-)/
これも一時的収穫量と年間収穫量を分けて考える必要があります。

寿命
一時草か多年草か?
寿命と合わせて外部環境への強さ(虫や悪天候への耐度)
も考えましょう('ω')ノ

市場価値
高品質なモノが低価格で出回る時代です。
せっかく育てるんですから、市場価値を意識して選択しましょう('ω')ノ

利用価値
食材としての利用か?調味料としてか?
お茶としてか?魔除け?
様々な利用不法があります。
保存期間も合わせて考えてみましょう('ω')ノ

育成コスト
これを考えるのは少し難しい?
ほとんどの野菜やハーブなんてお店やネットショップで購入できます。
手間暇…
つまりほどほどのコストは必要ってことであり、
コストゼロが最適値ではないと言えます('ω')ノ


ちょっとしょっぱなでお堅い投稿になりましたが、
生産性を分けて考えよう('ω')ノって話でした。


ですが一番大事なのは楽しめるかだと思います('ω')ノ
発芽した時とかじんわりと感動します。
枯れた時とかはしんみり、だめだったかぁ~とへこみます。


そんな一喜一憂も家庭菜園の楽しみなんでしょうね(-ω-)/

記 久留米店 家庭菜園部 山田竜嗣

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