こんにちは!
4匹生まれたチビダクちゃんズですが、
早産の影響か3匹が逝ってしまいした( ノД`)シクシク…
先に埋葬した子たちを掘り起こして、
桐箱に3匹納て埋葬。
気分的落ち気味な営業の山田です('_')
赤ちゃん猫は母猫の母乳で、免疫を取得します。
埋めれたての子猫を人間を育てるあげるのはかなり困難を要します。
できるのはサポートくらい…
離乳まではソトダクちゃんとちびダクちゃん贔屓の生活になりそうです。
さてさて、
今日は久しぶりの猫猫哲学の更新です。
今回は毛の色についての哲学的に考えていきましょう('ω')ノ

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毛の色
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リスやハトなどは比較的自然に近い毛の色をしてます。
地上や木に生息するリスは茶色…
コンクリートの多いエリアに生息するハトは灰色…
外部環境の影響により自然と環境に適した色に進化します。
営業マンも同じようなことが言えるかもしれません。
スーツの色はたいてい、黒や紺やグレーなどがメジャーです。
お客様に嫌悪感を与えない色に自然と定着したんだと想定できます。
ですが、猫の毛!
進化を拒否するかのように白率が多い色で平然と産まれてきます( ゜Д゜)!

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敢えて目立つように…
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私は生物学者じゃないので、詳細はわかりませんが、
人間も目立つためなのか髪の毛を染める人がいます。
私の学生の頃は、ヤンチャな子やタレントさんくらいしでしたが、
最近では会社員で派手な色に染めている人見かけます。
中高年で派手な色の髪!
それも容認される時代のようです。
似合ってる人もいれば、その逆で似合わない人もしるでしょう。
年齢相応ではない派手な色に髪を染めている人に対して、
その当事者が耳にしたら心に一生消えない傷口を残しちゃうよう…
そんな悪口を聞くとなんとも言えない感情になります。
わざわざなんで、年齢不相応な派手な髪の色にするのか?
なん外敵から目立つような毛色から進化しないのか?
考えれる要因は周囲から目立つ為ではないでしょうか。
孔雀のように目立つ為にそうなったのではないでしょうか?


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セルフブランディング('ω')ノ
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外部環境と比較して目立つ毛色から進化しない猫…
猫なりの生存戦略でありセルフブランディングなのかもしれません。
生物学的に別の理由があるかもしれませんけどね('ω')ノ
人気が収入に直結しない中高年が、外部環境と比較して目立つ髪色にするのも、
承認欲求を満たすための生存戦略でありセルフブランディングなのかもしれません('ω')ノ
承認欲求は人間の本能的欲求だと思うので、
満たす為の努力は自然な行為だと思います。
ですがドラッグストアで簡単に毛染剤が購入できる時代です。
美容室でも当たり前の様に毛染めできます。
今日から俺は的な時代ならまだしも、
超多様化な現代では髪を外部環境と比較して目立つ色にしたくらいでは、
セルフブランディング効果はあんあり期待できないように私は思います('ω')ノ
個人発信が容易な時代ですからね('Д')
セルフブランディングで迷走してしまう気持ちもわからなくはないです('Д')
その結果、変なあだ名がついちゃって逆効果になったりと…(-_-メ)
そんな状況を目にすると、かわいそうになっちゃいますwww
記 久留米店 山田竜嗣
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