こんにちは!
胃腸がステータスが気になる営業の山田です('Д')
外見的な事よりも、内面が気なるお年頃…
マイ胃腸も40年休まず働いてるので、
疲れがたまってるんでしょう(-_-メ)
疲労的な疲れは休めば取れます。
心労的な疲れはそうはいきません('Д')
気分転換的な行為が必要です。
なので…

一昨日、仕事終わりにひっそり花見をしてきました('ω')ノ
例年のようにがやってる中高年の集団もおらず、
凛とした花見を楽しめました?
気持ちをリプチフレッシュできたことですし、
本題にいっちゃいましょう('ω')ノ
今日は不動産の契約書類のついてお話いたします。

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不動産売買契約書
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不動産を契約すると、たくさんの書類が発生します。
脱ハンコとは?!
ペーパーレスとは?!
wwww
客観的にみると時代逆行が正義のように思えてきます。
重要事項説明書は法律で義務化されていますが、
不動産売買契約書に関しては不動産業者が必ずしも作成する書類ではありません。
当然ですが売買契約の当事者は、
売主様と買主様です。
仲介業者である不動産業者に義務付けらているのは、
37条書面の交付…
契約内容を明記した書類の交付が義務付けられてます。
ただし、37書面で契約書に代替することも可能です。
そんなこんなで、不動産業社さんが契約書を作成するケースが一般化してるのが現状です。

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文言、誤字訂正やり取り
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実務的な話ですが、
契約書類作成おいて、
特記事項や特約等の文言追加や削除…
誤字や表記変更などのやり取りがあります。
これは業者さんや担当者さんによってバラバラです。
ゴリゴリに厳しく細かく記載する業者さんもいれば…
シンプルに作成する業者さんのいます。
そのやり取りが時にマウントの取り合いや、
文脈訂正等のやりとりに発展するケースがあります('Д')
【特約事項】と【特記事項】が混同されていたりとか('ω')ノ
なんかですね?
銀行の契約書も電子化されてる事を考えると、
ちょっとそこに力をいれるよりも感を感じます。

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共有できない環境
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業界特性や環境による、パターンの共有ができない事や、
判例や慣習、そして絡み合うように各種法律のルール…
それらによる要因は多いでしょうが、
進歩してないように感じます('ω')ノ
比喩表現すると、
電子計算機がでてきてるのに、
そろばんの熟練度をひたすら研鑽している…
そんな風に見えてきます。
「五珠のおき方がそーじゃない?」
電子計算機があるのに、
そんなやりとりを突き詰めてるように思えちゃいます('Д')
電子マネーや電子契約書の普及で分かるように、
デジタルデータの保存や権利などが、
かなり高精度で担保されてるように感じます。
時代的にはその移行へ考えなければいけない時だと思います。
どのような時代に変化するかは分かりませんが、
「書面作成スキル?!
やまっさんww
ロストテクニックwwww」
5年後くらいにそんな揶揄われてる状況があるかもしれませんね('Д')
記 久留米店 山田竜嗣
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