こんにちは!
物件のウィークポイントを突いて値引き交渉してくる人をみると、
逆に良い箇所で値上げ交渉して良いんじゃない♪
っと思う営業の山田です。
お願いします感ではなくマウントタイプは特に苦手です('_')
ここ数日、私の容量をオーバーする出来事が連発して、
ちょっと昨日の記事は楽させてもらいました('Д')
すんません。
ですので、今日は真面目な話を投稿します。

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持つ者 持たざる者
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持つ者、持たざる者の話は有名です。
土地を持つ者がなんたらかかんたらで優位とか…
文字伝達できる者がどこどこを占領してとか…
狩猟する力無き者が農耕を生み出しとか…
人類の進化的な話ですね(-ω-)/
単独行動ではそこまで考える必要がありませんが、
集団になるとこの考え方はかなり重要です。
農耕により食料確保が安定して、
その他の活動(政治、工業)ができたとか、
言語伝達により優位に侵略できたとか('Д')
私は人類進化レベルで語れるほど知識人ではありませんが、
仕事に応用できるポイントはかなりあるように思えます。
んで、ここで考えなければいけないのが、
持つ者、持たざる者の「モノ」の部分だと思うます(-ω-)/
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令和的なモノとは?
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ちょっと前の時代でのモノと言えば、
お金だと思います。
その他ですと、
土地、信用、資格…
そんなところでしょうか('ω')ノ
このモノは細分化してきたように感じます。
土地に関しては説明するまでもなく、
0円でも買い手がつかない不動産はたくさんあります。
信用も認知レベルの知名度から、絶大な応援をしてもらえる信用…
オンライン上の信用とオフライン上の信用…
モノがかなり複雑に多様化したと言えます。
フォロワー1万人より現金100万円を優先する世代…
現金100万円よりフォロワー1万人を優先する世代…
世代間でもモノの価値が違います。
このモノが複雑に多様化して事を踏まえて、どうするかを考えたいと思います。

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持たざる者として…
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商圏を久留米市広域、
業種を不動産業、
これを前提として考えると、何を持っていないのか?が見えてきます。
認知は中の下くらいかなぁ~とか、
信用はどうかなぁ~とか、
それのオンライン上とオフライン上ではどうかなぁ~とか、
エリア内のリーダー企業はこれを持っている者になります。
ですが、それ以外は持たざる者と言えます。
認知や信用は簡単にお金では買えません。
ローカルビジネスになればなるほど、それは顕著に影響します。
持たざる者として考えると何が不足してるのかが見えてきます。
集団に依存すぎると、内部の評価にとらわれて大衆からの評価を、
見過ごしてしまいます。
持たざる者が農耕を始めて、集落、国を持つまで力を得いたように、
持たざる者である事うぃ受け入れて、地道に信用や信頼を育てると、
遠回りかもしれませんが、安定した仕事ができるのではないでしょうか('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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