むかしむか~し
あるところに~
不動産営業の男がいました~
住み替えで家を購入🏠
広くなったのを気に保護猫を引き取る事を決意🐈
里親募集中の猫に不景気な感じのサビ猫を見つけ応募…
「人気の無い猫なんだろうな~('Д')
子猫や万人受けの可愛い猫は里親応募も多いだろから、
このサビ猫にしよっと('ω')ノ」

いざ里親トライアル!
引き受け予定のサビ猫には相方のサビ猫がいるとの事…
男は、「2匹くらいなら…」っと
2匹とも引くけることにしました。
その後なんとなくで1匹増えて3匹に…
3匹のサビ猫との暮らし…
それからしばらくして、
家猫に興味をもったのか、
2匹の子猫が庭に居つきました。
男は、
「5匹くらいなら💦」
子猫を家に招きいれました。
にゃんゲル係数は増加するかと思われましたが、
そのまんま…
家は傷だらけかになるかと思いきや、
適度な手入れ癖で良い状態を維持できてます。

その後…
わらしべ長者的なことはなんにも無く、
ただただ猫が増えていきます🐈
病気で他界する猫…
保護された猫…
脱走する猫…
住み着いた猫…
朝晩の食事に…
朝晩のトイレ交換…
各猫の大好きポイントのマッサージ…
マタタビでぶっ飛ばせたりww
そもそも男は、金やステータスにそんなに興味はなく、
猫の世話に戸惑いながらも変な生活をおくりました。
金銭的や物理的資産的わらしべ効果はありませんが、
SNSでのフォロワーさんや、
保護猫活動の人たち、
猫好きな人たち等、
そして信用、
それら金銭以外の現代的信用を、
知らず知らずに得ていたとさ。
めでたし
めでたし
記 久留米店 山田竜嗣
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