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引き籠りなのに忙しい営業の山田です('ω')ノ
最近、真面目な内容が多かったのでゆるい内容を投稿したいとこですが、
ユルイ素材(写真)が無い('Д')
なので今日もかたっ苦しい内容の投稿になります。
興味ない方はスルーしてください(-_-メ)
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分子と分母
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仕事だけでなく、私生活でも「何分の何」や「何%」等の分数は頻繁に使用します('ω')ノ
とてもシンプルで便利な確率式('ω')ノ
分数!
デジタルツールですとかなり明確に判断ができます。
久留米店のホームページに何人来て…
何人がブログを見たか…
かなり信用度か高いデータです。
半年前と比較したり…
TV放送の次の日と通常日を比較したり…
曜日ごとで比較したり…
有効に使用できます('ω')ノ
このように具体的な数値が抽出できる事を無視して、
抽出できない物で判断するのは危ういと私は感じます(-ω-)/
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新聞の折り込み広告
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新聞の折り込み広告で考えてみましょう('ω')ノ
毎度おなじみの補足ですが、新聞広告やポスティング批判ではありません。
私は40歳を超えた今でもポスティングします('ω')ノ
話を戻してww
まずは分子('ω')ノ
不動産広告ですと反響数や成約数が判断になるかと思います。
んで分母。
これの定義が難しいように私は思います。
よく耳にするのが、
「3万部折り込み広告を依頼して…」
「数週連続で1万部の折り込みを…」
………
折り込み部数が分母になるのなら、
100万部折り込んたらどうなる?
100部折り込みしたらどうなるの議論になります。
分母の判断は折り込み数で正しいのでしょうか?
エリア内の新聞配布数?
折り込み広告の特性を考えると、
【新聞を開く人の数】がもっとも適した分母ではないでしょうか('ω')ノ
反響÷新聞を開く人の数…
反響÷必然性のある不動産売却検討者…
これが効果を測る上で大事だと思います('ω')ノ
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分からない数値を導き出す
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新聞の開く数で分かるん?
たぶん分かりませんww
正確な数値測定はコストや倫理的に無理だと思いますww
仮に50%とか定義して判断すれば、まだいいのですが大抵の場合、
「数万部折り込み…」と折り込み数で判断しているように思えます。
海に魚が何匹いるか分からない状態…
なのに釣竿をひたすら増やしてる…
そんな無謀な情景に思えてきますww
不動産はローカルビジネスです。
対応可能エリアは特定できます。
エリアの不動産個数に、
空き家率…
年間保存登記件数…
年間売買移転登記件数…
平均年齢…
それらを組みか合わせれば、売却必然数も見えてきます。
むやみやらたに広告を連発すれば、
下手な鉄砲もなんたらで、反響は増えるでしょう。
ですが、消耗戦になるだけです('Д')
1万世帯のエリアで1万件売買依頼がある状態は正常ではありません。
年間売買移転登記件数はよほど、都心でないが限り一定です。
少し説明が難しくて上手く纏めれませんが、
売却査定の反響広告の分母は新聞購読数を基準にするのは、
ちょっと違うんじゃないでしょうかね('ω')ノ
記 久留米店 山田竜嗣
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