こんにちは!
先日、宅建協会久留米支部青年部の、
今年最後活動に参加してきた、営業の山田です('ω')ノ
西鉄久留米駅周辺で、防犯ブザーと性犯罪防止のパンフレットを配る活動…
俺
「防犯ブザー配布してまーす♪
どーぞ♪」
女性
スタスタ
「………」
俺
「(--〆)……」
これのリピート…
営業のパフォーマンスに影響がでるくらいダメージを受けました…
そんな、マインドステータス「毒・しびれ・呪い」みたいな状況でなので、
面白い系の内容ではなく、真面目な内容でも投稿します('Д')

====
DX
====
デラックス?( ゜Д゜)?
間違いではなありませんが、DXとはデジタルトランスフォーメーションの事を指します。
新型コロナの影響で、サービスや業務内の現実の接触や集客をデジタル行為に変化させよう的な意味になります。
ハンコ廃止議論もこれの一部かもしれません。
詳しくはGoogle検索すれば、その手の記事や本が見つかりますので参照を(-ω-)/
肯定や否定は置いといて( ^^) _U
この変化は時代的に仕方がないかと思います。
考えないといけないのが、
DX出来る事と出来ない事。
DXした方が良い事とやらない方がいい事を考える必要があります。

=======
ハンコを例に
=======
押印文化を例に考えてみましょう('ω')ノ
【DX出来る事】
法律で規定されていない事は、別の行為で代用できます。
会社ルール等も規定を変える事で対応できます。
【DX出来ない事】
法律で規定されてる行為は代用できません。
不動産ですと、売却時は実印の押印が必要です。
法律が変わらない限り、違法行為となる可能性があります。
これは、冷静に考えれば誰でもわかるかと思います(-ω-)/
では
DXしたほうが、しない方がで考えてみましょう('ω')ノ

【DXした方が…】
事務的行為での押印ですと、簡略化して方がいいでしょう('ω')ノ
偽造対策にもなります。
確認記録を残す的な行為はデジタル化がコスト、セキュリティ面でも優位です。
【DXしない方が…】
DXしない方がいい事を考えてみましょう('ω')ノ
しない方が良い事を考えた場合、
思いつく理由は、文化や体感的価値等の感覚的な問題だと思います。
オンライン作業で住まいを購入する事が普及してない事を考えると、
住まいのような、意味のある買い物の場合は、価値を誇大に提供したほうが良い事と言えます。
「印鑑を契約書類に押す」行為にやっと自分の住まいを入手できる的な価値を見出せます。
書類以外で代用出来ますが、書類である事に価値があるって事です('ω')ノ
そう考えると、何もかもDXすれば良いとは言えません。
誰でも簡単にオンラインショップが開設できる時代です。
誰でも簡単にオンラインで書籍やイラストを発信できる時代です。
因みに、久留米店HPのトップページのデジタルブックも私の自作ですし、
このブログも私がワンオペでずっと公開してます。
簡単にDX出来るサービスが多い事を考えると、
逆にアナログに変換して方が良い物もあるようにも思います('ω')ノ
私の造語ですが、AX…
アナログトランスフォーメーションっ考え方も大事だと思います。
=====
まとめ
=====
以前、メールで送信しているPDF化してセールスレターを、
見てもらいえないとの相談を受けたことがあります。
その時に、折角作成してんるんだからカラー印刷して郵送してほうが良いですよと、
アドバイスした事があります。
デバイス内に保存した情報と、現実の紙の情報は同じ内容でも、
受け取った方にすれば価値や意味が違います。
分かりやす例を挙げると、
競馬場での競馬新聞と競売情報的な感じですかね('ω')ノ
なんでもかんでもでデジタルみたいな風潮になりつつありますが、
DXとAXに両立…
ハイブリットな変化が大事なように私は考えます(-ω-)/
記 久留米店 山田竜嗣
前回の記事はコチラをクリック!