こんにちは!
サラリーマン共同体至上主義型の統治体系が苦手な、営業の山田です('Д')
サラリーマンなんですけね…
悪くとらえる人がいるので補足しておきますが、批判ではなく苦手だけです。
今回は久々に不動産に関係する内容をご紹介します。
改めて見直すと、9割が不動産に関係の無い内容の弊ブログ('Д')
実際、不動産の話をするとニッチな内容っていうか、
つまらない内容になっちゃいますからね…('Д')
不動産の何についての話かというと「鬼門」についてのお話です。
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鬼門
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不動産営業や建築営業をしていると、
方位がダメだから…とか
鬼門が…
そんな理由で、申し込みキャンセルになることがあります('Д')
鬼門については、思想的な問題や宗教的問題がありますので正解はありません。
個人的な意見ですが、便槽や水回りの配置による疫病(西日による便槽異変)
などが起因してるのではと思います。
ですが、かなり神経質に方位を問題視するケースもあります。

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鬼門ずらし
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京都御所での外塀には一か所でけ鬼門ずらしで塀を、
↑みたいな形にしてあります。
因みに京都御所は明治初期まで歴代天皇が居住して、
公務や儀式を執り行っていた神聖な場所です。
間取りを変更しなくてもどうにかなるんでしょうね(-ω-)/
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それよりも大事な…
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風数的な事で問題視するのは大抵な場合、住む前です。
どんだけ方位を意識しても、びったれ住まい方をすれば家はすぐに
痛みます('Д')
どんだけ、方位が悪く住みにくい住まいで創意工夫を凝らして、
大事に楽しく住まえば幸せに生活できます。
日本は農耕民族で定住意識が高いですが、世界には遊牧民の
様に定住思想がない人もいます。
あまり住む前に、あーだこーだ考えるより住みながら順応していったほうが
人生楽しいと思います。
因みに私は今の家も、前の家(マンション)も見ないで購入しました(-ω-)/
家は災害や外部ストレスから家族を守ってくれます。
住む前にあれこれと考えるよりも大事なことは、
住んでからの方が大事が多いんじゃなきかと私は考えます。
記 久留米店 山田竜嗣
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