これはアジアの小さな島国の小さな町…
その小さな町に住む小さなサビ猫達の物語…
小さな島国、日本。
その中の小さな町、久留米市…
小さな町の普通の家庭…
山田家。
そのごく普通の家庭に住み着いてるサビ猫の、
タヌとシャロハチのどうでもいい日常のお話…

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前回まであらすじ
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主人の負担を考え、自分らで稼ごうとしてタヌとシャロハチ!
それから数か月、投稿者の都合で忘れられて本企画!
新たな2匹のどうでもいい物語が始まる予感…
シャロハチ
「ねぇねぇ('Д')
タヌちゃんタヌちゃん💦」
タヌ
「カタカタカタカタ…
ふんふんふん♪」
シャロハチ
「ねぇってば('Д')」
タヌ
「あっ!( ゜Д゜)!
ごめんごめん、
どしたん?しゃろ?」
シャロハチ
「ご主人様さぁ~
最近忙しいのか、あんまりかまってくれないよね('Д')#」

タヌ
「そうかなぁ?
クロタんに自分の腕を噛ませて甘嚙み覚えさせたり、
けっこう飼い主してんじゃない('ω')ノ」
シャロハチ
「そうだけ、
あたい達、古参を相手にするのが減った…ていうか~('Д')」
タヌ
「はは~ん!にゃにw
もしかして、
やきもちwwwww」

シャロハチ
「やきもきっていうか~
仕事忙しいみたいだし、
もっとさぁ~かまってほしいっていうか…」
タヌ
「そりゃね~
ツンツン頭ってただのサラリーマンだしねww
自分らの生活費と7匹分の飼育費考えたらね~
ちょっと無理しちゃうんじゃないww」
シャロハチ
「そだから言いにくいの('Д')
あたい、お金稼げないし…」
タヌ
「ふんふん、
なんか人間でいうさー
じぇらしーとか
じれんまとかの問題やね('ω')ノ」
シャロハチ
「じぇらしー?('Д')
じれんま?('Д')
なにそれ…」

タヌ
「ダクテン、
よこ、しっつれい~♪
ふぅーー♪」
シャロハチ
「……?('Д')#」
タヌ
「今、シャロが私に感じだ感情のことだよ。
急にダクテンと仲良くしたら、
えっ!ってなったでしょ!」
シャロハチャ
「なった('Д')#
なんか嫌な気持ちになった(;´・ω・)」

タヌ
「人間はその気持ちが特に強いの('ω')ノ
じこしょうにんよっきゅうとか、
じここうていよっきゅうってのが強いの('ω')ノ」
シャロハチ
「あーーー
なんか分かる気がする!
外見が可愛い猫が気に入られるみたいな~」
タヌ
「そーそー!
だから、それを逆手に取ればあんたを、
もう少し可愛がるんじゃない('ω')ノ」
シャロハチ
「たぬちゃん!
天才!!!
ご主人さまに、やきもちをやかせれば良いんやね('ω')ノ」

タヌ
「ヨシっ!
私が人間の行動心理的なのを調べておくよw
ツンツン頭、単純な性格だからちょろいんじゃない('ω')ノ」
コロナの豪雨対応などで、そこそこ多忙な、
飼い主に謎のメンタル作戦を計画する2匹( ゜Д゜)!
どうなる、タヌ&シャロハチ!
中の人の文章構成力次第ですが、たぶん続きます…
記 久留米店 山田竜嗣
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