新型コロナの影響分析
2020/8/24

こんにちは!
自分で書いた先日の記事での一言に、
自らに刺さっている営業の山田です(-ω-)
【何猫だっていいじゃん、
 だって、
   保護猫だもの…】
じんわりきます…

ダクテン&パンダシリーズが良い感じで終わりました!
なので、気分転換に真面目系な内容を投稿します('ω')ノ

ユルイ系の気分転換で真面目系www

新型コロナのニュースが連日飽き飽きするくらい発信されてます。
私は【発信を受信】するって単純行為に価値を見出してませんwww
てことで、分析を発信いたします('ω')ノ


とりえず分析対象を分かりやすく説明('ω')ノ

対象:建物
原因:売買
参考数値:登記件数
サンプル:4月度、6月度の過去5年間

なので、土地の売買移転は含みません('ω')ノ
相続での権利移転を含みません('ω')ノ

それではれっつ!分析(-ω-)/

まずは、建物売買移転登記件数の全国の4月度の過去5年間比較(-ω-)/

次は、建物売買移転登記件数の福岡の4月度の過去5年間比較(-ω-)/

20%から30%のマイナス影響ですね('_')

3月度売買契約分が4月引き渡しって単純に考えると、
マイナス20%~30%が【建物売買】への影響
だったのではと仮説が成り立ちます('ω')ノ

次は、建物売買移転登記件数の全国と福岡の6月度の過去5年間比較(-ω-)/

ほぼ例年並みです('ω')ノ

これで、5月度にはリバウドの影響が考えられますが、回復傾向との仮説が成り立ちます('ω')ノ

この数値を踏まえると、↓の考察ができますwww

=========
 言い訳&勘違い
=========
新型コロナの影響が強かった3月、4月中の影響がマイナス20%~30%なので、例年よりそれ以下の場合、コロナ影響との言い訳が成り立ちません。
別の要因の可能性があり、それ言い訳材料にコロナを利用してるケースが考えれます。

また、5月度に例年並みの件数でコロナ中でも、オレ好調wwって思っている人は勘違いってことになりますwww


発信主体の一方通行系のメディアでは、社会全体的なマクロ情報主体となります('Д')

飲食やレジャー業界は大変です('Д')
私の母も飲食店経営です('Д')

ですが、不動産建物売買と対象を明確にして分析すると、あんま影響ないじゃんて業界もあります。
それなのにそのマイナス以上の影響がでているとすると、何らかの要因が見えていないって可能性があります。

少子化…
オーバーストア…
文化チェンジ…

時代変化がむちゃくちゃな現在…
そのむちゃくちゃが普通になります。
ってことは、昔の普通がむちゃくちゃってことになります('Д')

数値化できる物は出来るだけ数値化して、感覚値を調整してむちゃくちゃな時代変化に対応しなくちゃっいけませんね('ω')ノ

記 久留米店 山田竜嗣

前回の記事はコチラをクリック!!