こんにちは!
太宰治の「恥」に登場する和子のような勘違いをする人へのコメントに戸惑う営業の山田です('Д')
別に個人を特定するような内容ではないのに、ヘンテコ勘違いする人はいるもんですね…
「スーパーサイヤ人のモデルは私でしょww」
的な事をい作者に言う人はいつの時代もいるんでしょうね(-ω-)/
そんなこともあるので、
誰も興味がないでしょうが、たまには私自身の事でもあっぷいたします('ω')ノ

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実は剣道有段者
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スポーツは全般に得意っていうか器用にこなせるほうで、40歳の今でのそれなりの身体能力があります('ω')ノ
腹筋100回くらいは余裕('ω')ノ
左手で片手腕立て伏せもできちゃいます('ω')ノ
そんな私、実は剣道有段者です。
学生の頃はもちろん剣道部所属!
今回は25年前の剣道部の練習メニューについてのお話です。

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剣道について
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当時も剣道のルールを簡単に説明します('ω')ノ
試合時間は5分(記憶がただしければ…)
2本先取で試合が終了。
団体戦でも勝ち抜きシステムはごくまれ…
こんな感じです。
話は戻って私の学生時代!
学生時代の部活の顧問が剣道未経験者の素人でした。
その顧問が取り入れた練習メニューがタイトルにもある
「30分掛かり稽古」!!
( ゜Д゜)!!!!!!!
掛かり稽古とは受けてが小さな隙を出し、攻めてがひたすら打ち込む稽古です。
一息掛かり稽古っていうのがあるように短時間で攻めまくる練習です。
それをなぜか30分www('Д')
そもそも試合はどれだけ長くても、5分です…
そんなにスタミナを要求されるスポーツではありません。
なのに30分掛かり稽古…
素人が決定権をもって結果が悪い方へ作用した典型的パターンです('Д')
強くなるわけが無い…
2本先取なので、秒で勝敗が決するスポーツです。

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非現場要員の作成ルール
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社会でもあるあるですね(-ω-)/
非現場要員が、自己解釈と自己感覚判断で謎ルールを作ることは多々あります。
↑の文章を切り取って悪い方に判断する人がいるので、誤解がないよう補足しておきます。
非現場要員で信頼性のある数値を拾い上げ、将来予測を立てて、客観的判断の基に良いルールを作られる事も多々あります(-ω-)/
社会や会社ルールは一度作られるとなかなか変わりません('Д')
ルールを取り消すには、コストがかかる事への認識が無いでしょうね…
一度決まった30分掛かり稽古…
簡単に部活の練習メニューは変わりません。
リバースする部員がいても変わりませんでした…
面(頭に装着する防具)を装着した状態でのリバースは地獄です('Д')
吐瀉物が100%自分にリバースします('Д')
ある意味リアルリバースwwww
組織が大きくなるほど、行動変容へのコストがかかります。
昔と違い、情報取得が容易な時代です。
人口減少がどのくらいか…
年齢別では…
これをしたら時間コストはどれだけか…
通算すると…
もちろん感覚的な事は大事ですが、取得できる情報から導き出した解へのエッセンス的な感じで間買うは使用することが最適の様に感じます(-ω-)/
記 久留米店 山田竜嗣
前回の記事はコチラをクリック!!
追記:熊本県南部の天気と情報を見てボランティアに行ってきます!
