こんにちは!
先日、何気なく話していたら「ライムライトみたいに…」という話をしてカルヴェロみたいな最後も悪くないなぁ~と感じた営業の山田です('ω')ノ
道端で終わるより演者で最後で終わるか…
かなり昔の映画ですがオススメです。
また、日本版ライムライトの太秦ライムライトもオススメです。
内容は京都太秦の時代劇役者さんバージョンのライムライトです。
そんなエモイ心境ですが、仕事は続くよどこまでもっ!💦て感じで終わらない業務に追われております('Д')
いつかやらなくちゃいけない事はいつかやろうwww
すぐやる、今日やるばかりじゃ草臥れちゃうwww
そんな楽観的な気持ちを持ちながら仕事に追われてます('Д')
少し前置きが長くなりましたがサクッと本題に入りましょう('ω')ノ
芸事の前置きで入りましたので、今回は芸事と不動産営業とを比較して考えてみましょう。

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類似点
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パッと思いついた事で両者の特徴ですが、仕事の難しさと対価が比例しないっ!事が類似します。
物=対価の関係の場合、対価の相場がある程度確立されてます。
芸や不動産取引の場合、物がないので仕事量と対価が適正でない場合があります。
芸事の場合、
芸事の練習期間は顧客に見えません…
芸事の編集、意匠、役作り、バックスタッフは顧客には見えません…
不動産の場合、
調査、融資、書類作成、スケジュール調整の労力は顧客には見せません…
任売の債権者交渉は顧客には見えません…
ベテランエキストラ役者が長年役作りをして得た対価よりも
若手アイドルの歌やダンスの方が高収益を上げる場合があります…
農転して相続人を取り纏めて開発許可取得して測量手配して、得る対価よりも、
都心の簡単なマンション売買の方が高収益を上げる場合があります…
………('Д')
上のような取引で売買価格10万円の不動産取引をしたことがあります…
報酬5千円(10万円の5%)…('Д')
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ビックチャンスもあるよ!
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演者さんも脚本が映画化決定!や主演抜擢!などのビックチャンスの可能性があります。
最近ではYouTubeで高評価!なんてのも!
不動産売買も一取引で年間分の収益になる取引もあります。
そんなんビッグチャンスには、熟練度や経験値が必要になります。
大多数の人が出来ないスキルが要されます。
なので、目先の煌びやかなな物、隣の美味しそうな物に直ぐに飛びつくだけではなく、時間がかかるかもしれませんが、熟練度がいるスキルに挑戦するのはKSFの一つのように思えます(-ω-)/
そんな挑戦から大きな対価や信頼が得れます。
ライムライト終盤のカルヴェロように舞台で最後を迎えるには、習得に時間がかかるスキルも必要だと感じます('ω')ノ
記 山田竜嗣
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