こんにちは!
コンビニのトイレットペーパーの買い占められている状況を見て、ウィルスではなく情報依存に感染してるんじゃね('Д')と感じる営業の山田です。
買い物一つに配慮が必要な状況になってますが今回はそんな情報に関する内容をあっぷします('ω')ノ
食べログなどの口コミサイトが一般化してエンドユーザーの評価が可視化されるようになりました。
久留米店でもスーモさんやエキテンさんを積極的に利用しております('ω')ノ
不動産売買の特性上、飲食や美容などのサービスと比較して生涯利用頻度が少ないので口コミ件数は少ないですが少しずつ増えてきました('ω')ノ
コメントしていただいたお客様、有難うございます(*_ _)ペコリ
スーモ口コミサイトはコチラをクリック!
エキテン口コミサイトはコチラをクリック!!

昭和銀行員タイプの人は軽視しがちですが、インターネット上の口コミはかなり重要です('ω')ノ
まずは口コミ数は一つの評価軸になります。
不動産業の客観的評価軸を、いくつか考えてみましょう('ω')ノ
簡単に思いつくのはネームバリュー、業歴、店舗数、取り扱い物件数、財務状況、評判……
上記の特徴ですが、大きな共通点があります!
分かります?('ω')ノ

大きな特徴として成果がでるのに、かなりの年数が必要ってことです。
ネームバリュー
総合的な活動の蓄積であり、強烈なPR費投入をしないかぎり即効的成果はでません。
業歴
国土交通大臣(6)第05407号のように実績のために業歴の蓄積が必要です。
その他も電子マネーでの広告合戦のような強烈な資金投入が無い限り、成果に長い年月がかかります。
評価軸として大きな違い
重要なので、もう一度言います('ω')ノ
今回の話は「一般ユーザーが店を選ぶ評価軸」についてです。
口コミサイトを上記の業歴等と比較した時、大きな違いとして長い年月を必要としない事が分かります('ω')ノ
業歴30年以上の会社で0件もあれば、業歴2年個人事業主クチコミ100件以上のお店あります(゜Д゜)!
新規参入業者で賢い人は積極的に狙うポジションでしょうね。
逆に他である程度評価を取得している人は狙う以前に軽視するポジションなんでしょう。
んで、ここからが重要ポイントです!
昔と違って時間つぶしが容易
スマホ普及前と違って暇つぶしが簡単になってます。
空き時間があれば無趣味な人でも、暇を感じない世の中です。
「アンケートを書かせる」、「口コミを投稿してもらう」等のお客さんの時間と行為を要求する事へのハードルが上がってます。
サイト閲覧中のアンケートとかスキップしますよね('ω')ノ
YouTubeのたった数秒の広告をスキップしますよね('ω')ノ
そんな感じです。
組織などで、一言で「口コミサイトやるぞー」って言っても思うような効果は出ないでしょう。
「お客さんの声の可視化」を軽視してる事に向き合うことが重要なんでしょうね(-ω-)/
記 山田竜嗣
前回の記事はコチラをクリック!!