こんにちは!
先日は私の母ちゃんの手術に付き添ってきたた営業の山田です('ω')ノ
手術っても年甲斐もなくテニスをして膝を痛めた為の手術です。
今年もヘンテコな内容ばかりの弊ブログですが、数回ユルイ内容が続きましたので、今回は真面目な回にします('ω')ノ
タイトルにあるネガティブ要因についてです。
違和感
他業種から不動産仲介営業に転職した方や、他業種の営業さんとい会話した時などに、言語化しにくいい違和感や温度差を感じる経験があるかと思います('ω')ノ
感じたことない人はスルーしてかまいません。
私は典型的なドロップアウター&都落ちタイプでして、上記の様な何とも言えない独特の違和感を当時、感じたことを覚えてます。
また他業種の営業さんとの話でも、同じような違和感を感じます。
取り扱いサービスがBtoB,CtoBなどの違いからくる違和感ではなくどちらかというと温度差に近いかもしれません。
要因はいくつか考えられますが一つは、人の生死に影響を受けるからだと思います('ω')ノ
相続、終活などのネガティブ案件
不動産売買仲介営業は超高齢化社会や空き家問題にかなり直結しているサービスです。
上記案件は言葉一つ、対応一つにデリケートな選択が要求されます。
また発信や発言も制限されます('Д')
分かりやすく状況を例えるとこんな感じです。
売主様や相続人からネガティブに依頼受け、購入者検討者へポジティブに営業する。
他のサービスではあまり経験することがない状況だと考えれます。(保険関係や医療関係などは別で('ω')ノ)
これは不動産仲介営業が向き合わなければならない問題ですが、世間ではなかなか理解されないことがあります。
ネガティブに蓋をする('Д')
サービスや業界が問題だとか、あーだこーだではなく、個人的な意識変化が必要だと私は感じます。
特に昔のポジティブ系営業スタイルが企業文化の場合、ネガティブ発言がしにくい環境の為、問題解決が後手なります('Д')
今後間違いなく、相続案件や終活案件等のネガティブ案件に向き合う機会は多くなります。
また日本の現行法では相続等に時間とお金がかかります。
簡単にはシネマセンしシンダ後の周囲も大変です('Д')
個人レベルで出来ることはネガティブな要因を不謹慎にならないレベル感でブラックジョークや毒づき、ポジティブ要因にして、話題としてとりあげやすいようにしてます。
話題になれば会話が発生してあらたな解決口や改善の糸口が見えたりします。
そこから社会問題が解決できるサービスも生まれてきたり、大きな意識変化が生まれてくるかもしれませんね('ω')ノ
記 山田竜嗣
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