こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
以前お伝えしてました、私ちょい出演のテレQ「グッジョブ」の放送が11月30日土曜日に放送されました。

方々から「見ましたよ」の連絡やSNSでの連絡がありました。
今回のお題は、この様な時の「良かったですよ」的な周囲の言葉についてあっぷいたします(-ω-)/
周囲の声ですが、フラットで悪友的な関係以外ではよほど関係が悪くない限りは「良かったですよ」とフィードバックがほとんどたど思います。
SNSでの「イイネ」と同じレベル感をイメージしてもらうと分かりやすいかと思います。
本題ですが、この「イイネ」や「良かったですよ」は判断を誤りやすいので注意が必要です。
ジャイアンリサイタル
少し大げさな表現ですが、ドラえもんでのジャイアンリサイタルをイメージしてくだいさい。
周囲はジャイアンとの優劣関係がありジャイアンが明らかにポジションパワーが強いです。
ポジションパワーが弱い者は強い者に注意や機嫌を損ねる感想が言えません。
発信者側のパワーが強ければ強いほど感想の正確性が低下します。
勘違い
フィードバックがあいまいで差異が弱いイイネならまだ勘違いしないと思います。
ただ、ジャイアンのように裸の王様状態で間違った行動を続ける恐れがあります。
あまり褒められる事に慣れてない人ほど、裸の王様状態になりがちです。
まとめ
非匿名性での曖昧な反響は、自己の行為への正当な判断材料とはならないって事です。
皆さんの勤め先のお偉いさんと周囲の取り巻きをイメージしてみてください。
的確な意見を言える状況はビジネス上の関係では難しいです。
個人の発信力が強い現代ですので、安易にイイネや良かったねを安易に受け止めないようにしましょう(-ω-)/
記 山田竜嗣
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