こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
ゆるキャラグランプリ2019の投票が先日終了しました。
久留米市のゆるキャラ「くるっぱ」は堂々に9位と大健闘!
くるっぱ応援隊として久留米店もくるっぱ推しでアピールしてただけに、かなえり嬉しい結果です('ω')ノ

こうやってランキングを見ると、上位キャラがご当地キャラがほとんどです。
企業でゆるキャラを推す会社も増えておりますが上位にランクしてないのは何か理由があると考えらえれます。
少し言葉変えて表現すると、「地域は応援されやすいが営利団体は応援されにくいのでは?」と問いが成り立ちます('ω')ノ
考えると本が一冊できるくらいな内容になりそうなので「応援」についてだけ考えてみましょう。
応援とは人気のバロメーターであると考えれます。
応援の方法や形はいくつかありますが、費用負担が有無で考えてみます。
プロ野球を球場で応援する場合などは費用が発生します。
しかしTVでプロ野球観戦するのに費用は発生しません。
ゆるキャラGPも投票に費用は発生しません。
費用負担がないのに、ご当地ゆるキャラは応援されるのに営利団体ゆるキャラは応援されません( ゜Д゜)!
理由の一つは「嫌われないことに注力されているからだと私は考えます。」
企業の性質上、嫌われないように失敗しないよいうに安全安心なイメージがほとんどの企業では大前提となります。
逆に解釈すると無謀な挑戦はしない、失敗はできるだけ小さくすると考えれます。
この安全が応援されにくい状況をつくっていると考えれます。
例をあげるとTV番組もNG特集は盛り上がります。
子供たちの運動会も盛り上がります。
漫画やアニメも主人公がピンチの時、盛り上がります。「クリ〇ンのことかぁぁぁあ!」
失敗や挑戦しているほうが人は応援してくれます。
私事ですが、社内で何度か年間成一位をとっていますが、一位になる前のほうが周囲は応援してくれてました。
失敗も言葉をかえれば一部成功や成功の準備作業とも言い変えれます('ω')ノ
応援されるような店舗をめざして、今後もどんどん挑戦していこうとぼんやり考えております('ω')ノ
記 山田竜嗣
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