こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
忘年会シーズンに突入しワクテカしながら体調についてソワソワ心配している今日です。
今回は禁句(タブー)についてのお話です。
久留米店では禁句にしている言葉がいくつかあります。
そのうち2つほどを理由と合わせてアップします('ω')ノ
1.つかう
一般的に良く使用する言葉で('Д')?ってなるかと思います。
言葉自体に問題はありませんが、使用するタイミングで皆に注意してます。
協力業者さんや関係業者さんに仕事を依頼する時です。
「今回は〇○業者を使う」
↑こんな感じの使用方法を強く禁止しております。
理由は言うまでもなくですかね('ω')ノ
請負契約の特性上、発注者の立場が強くなります。
私の考えとしては出来るだけ立場はフラットにあるべきと考えております。
簡単に「外注したらいいじゃん」って言う人がいますが依頼内容の感性の要素、つまり言語困難な要素が大きくなるほどイメージどおりの発注が難しくなります。
仕上がり具合の「綺麗、汚い」などですかね('ω')ノ
その時大事なの事は「お互いの共通認識」です。
お互いの世界観や共通認識を大事にしている為、外注時の「業者さんをつかう」という使用方法を禁止してます。
2.とぶ、とばす
もう一つ禁止している言葉は「とぶ」や「とばす」です('ω')ノ
飛躍する的な前向きなイメージを想像する方がいるかもしれませんが、私はマイナスイメージが強いので禁止しております。
理由は「〇○さんがトンダ」にように、金を持ち逃げして行方をくらました時などに使用する方法。
もう一つは「契約がトンダ」の様に契約がキャンセルや延期になった時に使用方法。
どちらもマイナスイメージがかなり強いです('ω')ノ
単純に験担ぎです('ω')ノ
資本集約型のサービスではなく、個人がサービスの機能を担う仕事の場合、テンションや雰囲気などの感情面がすごく重要にまります。
良いテンションで良い年末に向けて良いサービスを提供していきます('ω')ノ
記 山田竜嗣
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