こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
不動産の事にあまり触れない弊ブログ('_')ですが、今回は少しまじめな内容をあっぷいたします。
記事タイトルでも触れておりますが、「能力の賞味期限」についてです。
社会人として活躍されている方でしたら何かしらの能力やスキル、キャリアがあります。
私も不動産業では気が付けばベテランちょい手前?くらいのキャリアになり自分の能力のいくつかに賞味期限がでてきてます。
「宅建とかの資格は賞味期限がないじゃん!」と言われる方もいますが、賞味期限はあります。
私の場合ですと、たしか23歳くらいで宅建試験に合格しました。
【20代前半で宅建資格持ちでやる気のある営業マン】という客観的な見方ができます。
そんな私も気が付けば39歳('Д')
上の【】のフレーズに当てはめるとこのようになります。
【40歳手前の宅建資格持ちでやる気のある営業マン】……
一気に鮮度が落ちているのがわかります…
「賞味期限間近じゃね~www」と「賞味期限すぎてんじゃんwww」との意見が聞こえてきそうです。
このように文章にすると理解していただけるでしょう。
私の経験ですが20代は同業者さんや社内だけでなくお客様からも「宅建もってすごいですね~」と良く言われました。
しかし40歳手前の現在ではもちろんそんな事を言う人はいません。
このように「若くて資格」があることに鮮度価値があり鮮度価値があることは賞味期限もあることがお分かりいただけることでしょう('ω')ノ
ですので、若い方は自分の能力の若さ以外の部分を見つめなおしてください。
40歳手前の私は熟した能力や工夫をこらした味付けのような能力追及をしないといけないんでしょうね('ω')ノ
人生にスパイスを
記 山田竜嗣
前回の記事はこちらをクリック!!