こんにちは!
営業の山田です('ω')ノ
先日、終活協議会主催の講習会に参加してきました。
不動産の相談もここ数年で半数以上が相続相談等、終活に関する相談が増加しており仕事だけでなく私生活でも直面する社会問題化しております('_')
終活問題はネガティブな問題やデリケートな部分が非常に多く、日本人的にどうしても目を背ける傾向があります。
個人的に考える終活問題の中で一番問題は、その問題が横断的だあること考えます。
親族法、税法、宅建業法…等の法律問題だけでなく保険、宗派、医療、介護等とてつもなく横断的です"(-""-)"
また法律上、業務制限もあり取り組む事への足枷になりがちです。
宅建業者としての取り組める制限はございますが、良い収益性のある良いサービスとするにはまだまだ時間と研鑽が必要ですがまずは問題を具体的に見出す事と、その問題と向き合う事が大事だと感じます。
少しづつですが業務と思考の改善をしていきながら良いサービスを考えたいものです('_')
余談ですが、日本での孤独で引き取りのいない無縁死は年間約32,000件もあるそうです( ゜Д゜)!!
記 山田竜嗣
前回のブログはこちらをクリック!!