こんにちは!
営業の山田です。
久しぶりの「真面目な~」シリーズです。
今回は私がぼんやりとですが考えている事をあっぷいたします(-ω-)/
今回のテーマは「相続」です('ω')ノ
ふつーですね~って感じですが、ちょいと拝見していただければ幸いです(_ _)
まずは被相続人(亡くなられた方)になる方の平均寿命を日本人の平均寿命として考えます。
だいたい85歳位ですかね。
次にその方の相続人の平均年齢を考えましょう('ω')ノ
25歳位で出産と考えると60歳位になります。
そして平均寿命85歳から上記の相続人平均年齢60歳を差し引くと25年になります!
25年は300月です('ω')ノ
ここからは不動産取引の期間の話になりますが、相続絡みの不動産取引は通常より期間を要します('ω')ノ
相続人間の関係により1年超の長期化案件になる事もございます。
仮に売却依頼から残金決済まで6ヶ月かかるとして、依頼人である相続人の平均寿命で割ると
6ヶ月÷300ヶ月=0.02
2%の確立で二次相続が取引中に発生す事になります( ゜Д゜)
相続人の人数が3人の場合、6%になり33件に1件は二次相続が発生します( ゜Д゜)!
っと単純確率で考えられる問題ではありませんが、高齢化社会の問題でもありますので遺産分割協議などでは、目先の相続財産による争続にならないようスムーズでスマートな相続手続きをしていきましょう('ω')ノ
因みに上記の数字はあくまで私の感覚数値です(-ω-)/
記 山田 竜嗣
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